チートエアリアル (側宙、側方宙返り)-Cheat Aerial- 練習方法

チートエアリアル (側宙、側方宙返り)-Cheat Aerial- 練習方法

助走やホップを使わず、側方に宙返りします。

このページでは以下省略してチートエアリアルといいます(以前のアクロバットマンver1ではチートエアリアルもサイドエアリアルと表記しておりました。間違ってはいないのですが、紛らわしくてごめんなさい)。

サイドエアリアル は、側転から発展させていく練習方法でした。

チートエアリアルは、バタフライから発展させて習得する方法を公開します。

形は汚くても良いので、すばやく足を振ることを意識します。のらりくらりとした構えから入るのがコツです。

このチートエアリアルはカポエイラでは、アウー セン マォンといって、地面を見ずに対戦相手を見ながら宙返りします。

ここでは当然対戦相手のことは考えなくてもよいです。空中では身体を締めてアゴを引く感じにします。

練習方法

その1 各局面の名称を理解

説明の便宜上、側宙の各局面の名称を理解しましょう。各局面でのポイントも理解しましょう。

 

踏み切り

・踏み切り足(左足)で強く踏み切る。
・上半身を落としてから踏み切る。
・振り足(右足)を強く振り上げる。

跳び

・アゴを引いて身体を締める。
・振り足だった右足をすばやく回し地面につけようとする。

着地

・振り足だった右足から着地。

 

その2 チートエアリアル練習のためのバタフライをマスター

各局面の名称を理解を理解したら、バタフライをマスターしましょう。

バタフライの練習方法は作成中です。もうしばらくお待ちください。

バタフライの練習において、注意することがあります。

アゴを引くことです。アゴを上げると見た目はきれいですが、側宙が習得しにくくなってしまいます。

チートエアリアル練習のためのバタフライを後ろから見ると、このようになっています

チートエアリアル練習のためのバタフライをマスター

 

このときから「チートエアリアルをやるぞ!」という意識を持ちましょう。形は気にしなくてよいので、とにかく足をすばやく大きく振りましょう。

チートエアリアル練習のためのバタフライはアゴを引いて身体を締めて行なっています。これはバタフライのページでも同様にしていましたね。
形はキレイでなくても構いません。足の振りに意識を置いて、すばやく足を振るようにします。

チートエアリアル練習に向いていないバタフライも紹介します

チートエアリアル練習に向いていないバタフライ

チートエアリアル練習に向いていないバタフライ、後ろから 

アゴがあがっているのが一目瞭然ですね。バタフライは後ろから見た方がわかりやすいのです。

以下、バタフライからチートエアリアルに発展していく練習過程を紹介しますが、主に後ろから見た画像での説明になります。

その3 バタフライからチートエアリアルへ 第一段階

チートエアリアル練習のためのバタフライについて理解が深まったところで、これをチートエアリアルに変化させます。

バタフライでは頭を水平に振っていました。この頭の振りを垂直方向に変えていくのです。

段階を追って、少しずつ変化させていきましょう。

まずはバタフライからチートエアリアルへ 第一段階です。
ちょっと話が戻りますが、練習その1で紹介したアゴを引いたバタフライです。頭の振りと腕の振りで跳ぶことを意識しましょう。

バタフライからチートエアリアルへ 第一段階

第一段階ですので、ここではまだ頭の振りが水平方向です。

くどいようですが、これを少しずつ垂直に変えていきます。

その4 バタフライからチートエアリアルへ 第二段階

続いて、バタフライからチートエアリアルへ 第二段階です。頭の振り角度が少し下がりました。

バタフライからチートエアリアルへ 第二段階

その5 バタフライからチートエアリアルへ 第三段階

続いて、バタフライからチートエアリアルへ 第三段階です。頭の振り角度をさらに下げました。

バタフライからチートエアリアルへ 第三段階

その6 最終段階 チートエアリアル完成

頭の振り角度をもっと下げました。垂直です。

これでチートエアリアルの完成です。

チートエアリアルの完成 最終段階

以上のチートエアリアル練習ですが、頭と地面がゴッツンコしてしまう危険もあります。

少しでも「マズイ!」と思ったら、すかさず手をついてゴッツンコを回避しましょう。無理は禁物です。

手をついてゴッツンコを回避

チートエアリアルのコツは以下の3つになります。

一、のらりくらりとした構えから入る。
二、踏み切りの局面で頭と腕を振り、その勢いを使って回転する。
三、振り足をすばやく地面につける。

側転から発展させるバージョンのサイドエアリアルとは少し違います。

側転から発展させるサイドエアリアルは下半身を、

バタフライから発展させるチートエアリアルは上半身を、

意識しています。

側転からの発展、バタフライからの発展、ご自分に合った練習方法で側宙を習得しましょう。

両方を混ぜて練習するのも効果的です。

くれぐれも地面に頭をゴッツンコ、だけはしないように練習していきましょう。

慣れてくると連続チートエアリアルなんてちょっとした大技もできますよ☆

連続チートエアリアル

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